妖猫と俺
ある日突然落とされた魔界
訳が分からない上に、記憶喪失?!
一体俺はどーなるわけ…
その1 | 気づくと俺は、知らない場所に放り出されていた。 |
その2 | これだよこれ。こんなのが側にいねぇで良かった。 |
その3 | な……何がなかなかなんでしょうか? |
その4 | 今、崩れ落ちる塔の聖なる雷(いかずち)をあの木に降らせよ! 雷神光来!! |
その5 | バビロンの空中庭園じゃねぇんだからさ、普通にあってもいいだろうよ。 |
その6 | やっぱり悪魔だ。 |
その7 | よくわかんねぇな。何が言いたいかも、何が起きるかも。 |
その8 | お前、気づいてなかったな、俺とはぐれたことに。 |
その9 | そうだよ、俺は風邪引いてて、熱があったじゃねぇか、最初! |
その10 | お約束通り。白い煙の中から、黒い物体がゾワゾワとでてきやがった。 |
その11 | にやりと笑った岐光の顔は、明らかに何か悪い予感がした。 |
その12 | 危ういとこだな、カードをばらまくところだった。あぶねぇ、あぶねぇ。 |
その13 | ……安直な考えは後でものすごい結果を引き起こす。(完結) |
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